NHN JAPAN、NHNグループの日本法人各社のコーポレートロゴがリニューアル ロゴのデザインはグラフィックデザイナーの原研哉氏が担当
NHN JAPANは、本日(8月1日)、NHNグループの日本法人各社のコーポレートロゴをリニューアルしたことを発表した。
ロゴのデザインは、無印良品のアートディレクションなどで知られるグラフィックデザイナーの原研哉氏が担当した。創立から10年、さまざまな事業を展開するグローバルICT企業へと飛躍を遂げたNHNグループは、新たにグループの未来の方向性が盛り込まれた新ロゴとともにさらなる成長を目指していく。
・NHN JAPAN株式会社
(NHNグループ各社の経営支援)
・NHN PlayArt株式会社
(スマートフォンゲームの開発・運営)
・NHN テコラス株式会社
(ITソリューション事業)
・NHN comico株式会社
(マンガアプリ「comico」「POCKET COMICS」の開発・運営)
・NHN Studio comico株式会社
(デジタルコンテンツ(Webtoon)の企画制作)
・NHN Fukuoka株式会社
(WEBサービスサポート事業)
■新ロゴに込められた思い
NHNは創立10周年となる昨年8月にも、新規ブランドスローガン「Weaving New Play」を発表するなど、グループのブランディングの改編作業を推進してきた。今回のコーポレートロゴのリニューアルは、NHNが次なる10年に向かって進んでいくにあたって、新規CIを通じ企業アイデンティティのさらなる強化と持続可能な成長と革新に向けたビジョンの明確化を目的に進められたものとなる。
今回のコーポレートロゴには、「多次元の連結を通じて無限の可能性を創造していく」というNHNの未来の方向性が盛り込まれているほか、どのような色ともよく調和する無彩色を導入することで、すべての事柄の基礎となる強固な土台も表現されている。
▼原研哉氏プロフィール
1958年生まれ。デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。
デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。2002年より無印良品のアートディレクターを務める他、松屋銀座、蔦屋書店、GINZA SIX、MIKIMOTO、ヤマト運輸のVIデザインなど活動の領域は多岐に渡る。2019年にはウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から高解像度な日本紹介を開始。観光分野に新たなアプローチを試みている。
(C)関口尚志/Takashi Sekiguchi
会社情報
- 会社名
- NHN PlayArt株式会社
- 設立
- 2015年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 丁 佑鎭
- 決算期
- 12月
会社情報
- 会社名
- NHN Japan
会社情報
- 会社名
- NHN テコラス株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 白倉 章照
会社情報
- 会社名
- NHN comico