enish、『ディライズ ラストメモリーズ』のガバナンス・ユーティリティトークン「GEEK」の暗号資産取引所「Gate.io」「Bitget」への上場が決定
enish<3667>は、本日(8月15日)、モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲーム『DeLithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』のガバナンス・ユーティリティトークン「GEEK」について、暗号資産取引所「Gate.io」「Bitget」への上場が決定したことを発表した。上場の時期については改めて発表する。
■ガバナンス・ユーティリティトークン「GEEK」について
$GEEKは、本タイトルのガバナンス・ユーティリティトークン。流動性の担保、十分かつ適切なユーティリティの提供、価格の安定化(需給のバランス)などの観点から有限発行のシングルトークン制を選択している。際限なくトークンを発行し、都度バーンする運用ではなく、需給のバランスに応じて適切に排出した上で、トークンが循環できるエコノミーを目指す。
$GEEKとxGEEK:
本タイトルはF2P(Free to Play)としても楽しめるタイトルとして提供予定。そのため、ゲーム内で流通するのはアプリ内課金(IAP)でも購入可能なxGEEKというオフチェーンの通貨になる。従って、P2E(Play to Earn)で得られる通貨も同じくxGEEKとなる。
xGEEKと$GEEKの交換:
トークンによるearnは、xGEEKを$GEEKに交換することにより実現する。xGEEKはIAPでの購入通貨にもなっている。本タイトルでは、xGEEKは常に一定の価値を持つステーブルコインのような立ち位置とし(100xGEEK=1$)、交換時は交換するxGEEKの相当価値の$GEEK量をその時の$GEEK時価から算出する。
xGEEKのユーティリティ:
xGEEKはゲーム内の様々な場面で活用でき、多様なユーティリティを有する。
・ドールガチャ
・ドールの育成
・装備の育成
・刻印BOXの開封
・ランド拡張
・マーケットプレイスでの購入
詳しい内容は、本タイトルのWhitepaperで確認できる。
■『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』
©GeekOut / enish,inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667