Niantic、『ポケモンGO』や『モンスターハンターNow』などを手掛けるゲーム事業をサウジ系のゲーム会社Scopelyに35億ドルで売却へ

  • Nianticは、3月12日、『ポケモンGO』や『ピクミンブルーム』『モンスターハンターNow』などを手掛けるゲーム事業をScopely(以下、スコープリー)に一般的な取引完了条件を満たすことを前提として、35億ドル(約5200億円)で売却することを発表した。

    スコープリーは、サウジアラビア系のゲーム企業で、ハスブロ社のボードゲームを原作とした『MONOPOLY GO!』などを提供している。

    なお、売却取引の完了は2025年を予定しており、Nianticとスコープリーの両社の取締役会により承認済みだとしている。一般的な取引完了条件を満たすことと、規制当局の審査完了を前提に売却が実施される予定だ。

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