SOFTSOURCE、ゴシックホラー✕ローグライクアクション『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch』26年リリース決定　フィリピンのスタジオと共同開発

SOFTSOURCEは、ゴシックホラーの世界観と緊張感あふれるローグライク探索型アクションが融合した『Bloodbreaker: Labyrinth of the Witch(ブラッドブレイカー:魔女の迷宮)』を2026年にリリースすることを決定した。Steamではすでにウィッシュリスト登録ができる。

本作は、シンガポールのパブリッシャーSoft Sourceと、フィリピンのゲームスタジオPhoenix Up! Mediaの共同開発による新作アクションRPG。過酷さと達成感を両立したローグヴァニア体験を提供する意欲作になるという。

プレイヤーは、日光の下でも行動できる吸血鬼「アヤナ・クリムゾン(通称:ブラッドブレイカー)」として、迷宮の深淵へと足を踏み入れる。

弟を誘拐した謎の白き魔女「Brendowyn Sangrianon(ブレンドウィン・サングリアノン)」を追い、汚染と崩壊が渦巻く“変化し続ける迷宮"の奥底へ。そこでアヤナが直面するのは、家族に隠した真実、そして自らの血に宿る宿命。

本作はまたクラシックなゴシックホラーの美学に、アニメ・マンガ調の現代的キャラクターデザインを融合。怪しく光るライティング、彩度の高い色彩、そして不気味さと美しさを兼ね備えたビジュアルが、プレイヤーを圧倒する没入体験へと誘う。

なお、PAX East2025のブース21097でプレイアブル・デモとともに展示される。PAX Eastは2025年5月8日から11日までボストン・コンベンション&エキシビション・センターで開催される。