
5月22日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比331円85銭安の3万6967円13銭で午前中の取引を終えた。米国の長期金利上昇と株安に加えて、円高に対する警戒感を受けて売り優勢となったという。一時425円まで売られる場面があった。
【主要指数】
・日経225: 36,967.13(-331.85)
・TOPIX: 2,715.09(-17.79)
・ドル/円: 143.27(-0.41)
・ダウ: 41,860.44(-816.80)
・ナスダック: 18,872.64(-270.07)
・SOX: 4,802.71(-331.85)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は55銘柄(57%)、下落は34銘柄(35%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、gumi<3903>やイオレ<2334>、enish<3667>、KLab<3656>が買われた一方、ワンダープラネット<4199>、monoAI technology<5240>、ネクソン<3659>、CRI・ミドルウェア<3698>が売られた。
■個別株のチャート








■ゲーム・エンタメ関連株一覧
