esportsチーム「SCARZ」運営のXENOZ(ゼノス)、25年2月期決算は最終損失1億6600万円と赤字幅縮小

XENOZ(ゼノス)の2025年2月期(第9期)の決算は、最終損失が1億6600万円と赤字幅が縮小した。前の期(2024年2月期)の実績は、最終損失1億8100万円だった。6月17日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、J.フロント リテイリング傘下で、プロesportsチーム「SCARZ」の運営のほか、自ら大会・イベントの企画・運営を行っている。クリエイティブ制作やブランド開発、コンサルティング、配信事業なども行っている。