ポールHD、メディア・コンテンツ業務からの撤退による影響を踏まえて2026年1月期通期の連結売上高・営業益予想を下方修正

ポールトゥウィンホールディングス<3657>は、9月12日、2026年1月期通期の連結業績予想の修正を発表、メディア・コンテンツ業務からの撤退による影響を踏まえ、売上高、営業利益、経常利益の予想を下方修正した。

売上高550億5200万円→497億2900万円(増減率9.7%減)
営業利益12億200万円→11億2400万円(同6.5%減)
経常利益11億5800万円→8億2500万円(同28.7%減)
最終利益3億1000万円→3億1600万円(同2.1%増)

メディア・コンテンツ業務からの撤退により、HIKE及びその子会社であるPanda Graphics
TAIWAN、Panda Graphics(Shanghai)Technology、CREST JOB、HIKE KOREA、しいたけデジタル、デルファイサウンドの計7社が、第2四半期より連結対象から除外されることとなった。また、アクアプラスとその子会社フィックスレコードの計2社が2026年1月期の第3四半期より同社の連結対象から除外される見込み。この連結範囲の変更および第2四半期までの実績を踏まえ、2026年1月期通期の業績予想の見直しを行った。

ポールトゥウィンホールディングス株式会社
https://www.phd.inc/

会社情報

会社名
ポールトゥウィンホールディングス株式会社
設立
2009年2月
代表者
代表取締役会長 橘 民義/代表取締役社長 橘 鉄平
決算期
1月
直近業績
売上高522億2500万円、営業利益7億8600万円、経常利益7億5600万円、最終損益6億9200万円の赤字(2025年1月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3657
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