ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>は、10月10日、2026年5月期 第1四半期の連結決算を発表した。前年同期比で減収となったものの、売上原価と販売管理費の低減により、営業利益、経常利益、最終利益はいずれも黒字転換を達成した。
・売上高:56億6400万円(同11.8%減)
・営業利益:1億7500万円(同9300万円の損失計上)
・経常利益:2億0400万円(同6400万円の損失計上)
・最終利益:1億9700万円(同8100万円の損失計上)
■2026年5月期の見通し
2026年5月期の業績は、売上高259億2100万円(前期比3.8%増)、営業利益10億4800万円(前期は9億3500万円の損失計上)、経常利益9億3500万円(同9億9500万円の損失計上)、最終利益8億4700万円(同42億4700万円の損失計上)、EPS92.77円を見込む。
・売上高:259億2100万円(同3.8%増)
・営業利益:10億4800万円(同9億3500万円の損失計上)
・経常利益:9億3500万円(同9億9500万円の損失計上)
・最終利益:8億4700万円(同42億4700万円の損失計上)
・EPS:92.77円
【通期計画に対する進捗率】
・売上高:21.9%
・営業利益:16.7%
・経常利益:21.8%
・最終利益:23.3%
