GENDA、ドリームハントが運営するカラオケ施設1店舗を取得…「カラオケBanBan 茶山店」として10月24日にオープン

GENDA<9166>は、連結子会社であるシン・コーポレーションを通じて、ドリームハントが運営するカラオケ施設1店舗の固定資産を取得したことを発表した。

この店舗は2025年9月1日に譲り受けが決定し、店舗資産等の譲渡契約と店舗物件の賃貸借契約を締結した。2025年10月24日からはシン・コーポレーションの運営により「カラオケBanBan 茶山店」として新規オープンする予定だ。

GENDAグループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」というAspirationを掲げ、M&Aや新規出店によりエンターテイメントネットワークの拡大を進めている。

今回の店舗取得により、「カラオケBanBan」ブランドへのリブランディング、人的資源やDXノウハウの共有、消耗品の共同購買による店舗運営効率の向上、IPコラボやフード&ビバレッジ事業との連携によるコスト削減と売上向上が期待される。

なお、取得価額は相手先との守秘義務により非公表であるが、東京証券取引所が定める適時開示軽微基準の範囲内である。本件が2026年1月期連結業績及び財務状況に与える影響は軽微であると見込んでいる。

株式会社GENDA
https://genda.jp/

会社情報

会社名
株式会社GENDA
設立
2018年5月
代表者
代表取締役会長 片岡 尚/代表取締役社長 申 真衣
決算期
1月
直近業績
売上高1117億8600万円、営業利益79億6500万円、経常利益73億0500万円、最終利益33億0400万円(2025年1月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
9166
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