サムザップ、25年9月期決算は最終利益70.7%減の8億6600万円と大幅減益…『ファンパレ』『このファン』『真戦国炎舞』を開発・運営
サイバーエージェント<4751>グループのサムザップの2025年9月期(第17期)の決算は、最終利益が前の期比70.7%減の8億6600万円と減益だった。前の期(2024年9月期)の実績は、最終利益29億5600万円だった。12月15日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、『呪術廻戦 ファントムパレード』や『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』『真 戦国炎舞 -KIZNA-』などスマートフォンゲームの企画・運営・配信事業を行っている。この10月に礎考宏氏が代表取締役社長に就任した。

会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8740億3000万円、営業利益717億0200万円、経常利益717億4300万円、最終利益316億6700万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 礎 考宏
- 決算期
- 9月