【ゲームエンタメ株概況(1/15)】日経225下落も7割超プラス GENDA5日続伸 ネクソン連日の上場来高値 オーバーラップHD上場来安値【チャート掲載】

1月15日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比230円73銭安の5万4110円50銭でこの日の取引を終えた。ここ最近で急騰した半導体関連など値がさ株を利益確定売りに押されたことを受けて日経平均はマイナスとなったものの、東証プライムでは7割超の銘柄がプラスとなるなど、幅広い銘柄が買われ、TOPIXが史上最高値を更新した。

 

【主要指数】
・日経225: 54,110.50(-230.73)
・TOPIX: 3,668.98(+24.82)
・ドル/円: 158.58(+0.09)
・ダウ: 49,149.63(-42.36)
・ナスダック: 23,471.75(-238.12)
・SOX: 7,701.47(-46.52)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は72銘柄(73%)、下落は25銘柄(26%)、変わらずは1銘柄(1%)と幅広い銘柄が買われた。

25年9~11月決算の発表シーズンが終了したが、反応は様々だ。最高益と株式分割を発表した東宝<9602>が買われたが、徐々に上げ幅を縮小していった。IGポート<3791>も反発。その一方、オーバーラップHD<414A>が上場来安値を更新し、SHIFT<3697>、シリコンスタジオ<3907>、エスケイジャパン<7608>も値下がり率上位に入った。

 

大手ゲーム関連を見ると高安マチマチ。ソニーG<6758>、任天堂<7974>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高く、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が連日の上場来高値を更新したほか、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、トーセ<4728>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、ガンホー<3765>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、子会社ギャガがアニメ映画「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」の北米での配給を担当すると発表したGENDA<9166>が5日続伸。タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>がいずれも高い。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。