
3月31日の東京株式市場は4日続落。日経平均株価は、前営業日比822円13銭安の5万1063円72銭でこの日の取引を終えた。中東紛争を背景にした原油高が続く中、一時1300円を超える下落となる場面があった。その後、原油価格の下落に伴いプラスに転じる場面があったが、引けにかけては安の5万0558円91銭まで売られる場面があった。ただ、期末ということもあり、引けにかけてはリバランスの売りに押されたとのこと。
【主要指数】
・日経225: 51,063.72(-822.13)
・TOPIX: 3,497.86(-44.48)
・ドル/円: 159.69(-0.02)
・ダウ: 45,216.14(+49.50)
・ナスダック: 20,794.64(-153.72)
・SOX: 7,142.33(-315.33)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は44銘柄(44%)、下落は50銘柄(51%)、変わらずは5銘柄(5%)で、売り優勢だった。
KADOKAWA<9468>が騰落ランキングで首位となった。「物言う株主」(アクティビスト)として知られるOasis Management Companyがさらに買い増しを行ったことが判明したことが材料視された。

SHIFT<3697>、スクエニHD<9684>、エイチームHD<3662>、ANYCOLOR<5032>が値上がり率上位となり、coly<4175>、エスケイジャパン<7608>、ディー・エル・イー<3686>、KLab<3656>、SEH&I<9478>が値下がり率上位となった。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>が高く、任天堂<7974>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、キャピタル・マーケット・ブリーフィング 2026の開催を控えていたネクソン<3659>、エヌジェイHD<9421>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


最後にアニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>が安い。モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を1640円から1600円に引き下げたとの観測が出ている。レーティングは「オーバーウェート」継続とした。

ほか、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、IGポート<3791>が安い。

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




