
東宝<9602>は、TOHO animationの2026年2月期の営業収入が前の期比6.5%減の452億5100万円と減収だったことを明らかにした。「SPY×FAMILY」「薬屋のひとりごと」「僕のヒーローアカデミア」などの配信収入が国内外で好調だったものの、前の期に好調だった商品物販やパッケージの反動減が出たとのこと。
前の期(2025年2月期)においては、商品物販については「ハイキュー!!」「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」等のキャラクターグッズが伸長しており、パッケージについては「ハイキュー!!」「葬送のフリーレン」が好調だったという。
配信収入は同8.5%増の237億0700万円と伸びたが、商品物販が同56.0%減の35億6200万円、パッケージが同57.8%減の13億2700万円と大きく低下した。
また、「呪術廻戦 ファントムパレード」と「怪獣8号 THE GAME」が収益貢献したが、ゲーム「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」の償却増や条件付対価の再評価に伴う一過性費用などが負担となり、IP・アニメ事業としては減益要因になったという。

会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 取締役会長 島谷 能成 / 取締役社長 松岡 宏泰
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入3131億7100万円、営業利益646億8400万円、経常利益644億5500万円、最終利益433億5700万円(2025年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602




