
松竹マルチプレックスシアターズの2026年2月期(第30期)の決算は、売上高320億9200万円(前の期比30.4%増)、営業利益20億9200万円(前の期は3億6500万円の損失計上)、経常利益20億2600万円(同3900万円の損失計上)、最終利益17億8400万円(同949.5%増)と大幅増収・黒字転換を達成した。5月27日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
・売上高:320億9200万円(同30.4%増)
・営業利益:20億9200万円(同3億6500万円の損失計上)
・経常利益:20億2600万円(同3900万円の損失計上)
・最終利益:17億8400万円(同949.5%増)
松竹<9601>の決算報告によると、各劇場での対抗館対策、注力作品での取り組み等で成果をあげており、ヒット作の確保や幅広い動員獲得を目指してきた。
興行収入390億円を超えた『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』や実写邦画の興行収入で歴代1位の記録を更新中の「国宝」を筆頭に、「名探偵コナン 隻眼の残像」「チェンソーマン レゼ篇」「ズートピア2」も興行収入100億円を超える大ヒットとなり、年間興行収入に貢献した。
また、売店部門においても興行収入と連動し、導入したスマートオーダーの利便性も相まって好調を維持した。2025年3月にオープンしたJR広島駅直結の映画館、MOVIX広島駅も堅調に推移した。

会社情報
- 会社名
- 松竹株式会社
- 設立
- 1920年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 会長執行役員 迫本 淳一/代表取締役社長 社長執行役員 髙𣘺 敏弘/代表取締役 副社長執行役員 武中 雅人
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高982億4900万円、営業利益61億7300万円、経常利益63億4500万円、最終利益52億3600万円(2026年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9601




