サンリオ、初の自社ゲームブランド「Sanrio Games」始動…第1弾の家庭用ゲームソフト「サンリオ パーティランド」26年秋に世界同時発売

サンリオ<8136>は、2026年4月21日、自社パブリッシングによるゲームブランド『Sanrio Games』を立ち上げ、2026年秋に第1作目となる家庭用ゲームソフト『サンリオ パーティランド』を世界同時発売すると発表した。

サンリオは、2024年5月に中期経営計画でゲームへの自社投資方針を表明して以降、専門人材の採用やパートナーとの協業体制構築、投資規律の整備を進めてきた。今回始動する『Sanrio Games』は、同社が掲げる「グローバルIPプラットフォーマー」への進化に向けた中核事業の一つとなる。

自社パブリッシング体制への移行により、キャラクターの世界観を深く反映したゲーム体験の設計や、多様なジャンルの戦略的な開発が可能になる。2024年の世界ゲームコンテンツ市場規模が31兆42億円に達するなか、ゲームをキャラクターIPと世界中のファンを繋ぐ新たな接点と位置づける。既存のライセンス施策も継続・拡大しながら、自社ブランドとの両輪でエンターテインメント体験を拡充する方針だ。

 

今後の事業計画として、2029年3月までの3年間で10本程度のタイトルリリースを予定している。現在、複数のタイトルがプリプロダクションおよび本開発の段階にあり、2026年秋の第1作目に続き、今期中には2作目のリリースも控える。また、会員サービス『Sanrio +』や店舗、テーマパークといった既存アセットとゲームを連動させ、デジタルとリアルを融合した新たなサービス展開を目指す。

 

第1作目の『サンリオ パーティランド』は、Nintendo SwitchおよびNintendo Switch 2向けのパーティゲームとして開発する。ユーザーはオリジナルアバターを作成し、多数のサンリオキャラクターが登場する街でミニゲームやボードゲームを楽しめる内容となっている。

 

▼プロモーションムービー映像

 

代表取締役社長の辻朋邦氏は「世界中のファン、パートナーの皆様が、新たにゲームを入り口としてサンリオIPと触れ合うことで、グローバルIPプラットフォーマーとしての企業価値を高め、より多くの人々に笑顔を届けてまいります」とコメントしている。

【代表取締役社長 辻 朋邦氏 コメント】
サンリオは「みんななかよく」の企業理念のもと、450を超えるオリジナルキャラクターを通じて世界中に笑顔を届けてまいりました。これまで物販やライセンス、テーマパークなどの事業を通してエンターテイメントビジネスを広げてまいりましたが、この度自社ゲームブランド「Sanrio Games」の立ち上げという新たな道を切り拓きます。世界中のファン、パートナーの皆様が、新たにゲームを入り口としてサンリオIPと触れ合うことで、グローバルIPプラットフォーマーとしての企業価値を高め、より多くの人々に笑顔を届けてまいります。

【常務執行役員 濵﨑 皓介氏 コメント】
2024年5月にゲーム事業への自社投資を発表以降、組織・人材・パートナーシップ・投資規律の整備を進めてまいりました。本日、ゲームブランドの立ち上げと第1作目のタイトルを皆さまに発表できることを、大変嬉しく思います。継続してさまざまなジャンルのタイトルを提供しながら他のサンリオのアセットとも連動させることで、サンリオIPをさらに拡張し、中長期的にゲーム事業の収益基盤を確立していきます。今後も自社パブリッシング開発とライセンスタイトルの両輪で、サンリオならではのゲームによるエンターテイメントを世界に届けてまいります。

 

■関連サイト

▼『Sanrio Games』公式サイト
https://www.sanrio-games.jp/

▼サンリオゲームズ【公式】X
https://x.com/SanrioGames_JP

▼サンリオゲームズ【公式】YouTube
https://www.youtube.com/@SanrioGames_JP

 

© 2026 SANRIO CO., LTD. 著作株式会社サンリオ

株式会社サンリオ
https://www.sanrio.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サンリオ
設立
1960年8月
代表者
代表取締役社長 辻 朋邦
決算期
3月
直近業績
売上高1444億400万円、営業利益518億600万円、経常利益534億5300万円、最終利益417億3100万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
8136
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