コムシード、韓国トップクラスのショートドラマスタジオであるBAMBOO NETWORKと資本業務提携 ショートドラマ事業に参入へ

コムシード<3739>は、4月24日、韓国トップクラスのショートドラマスタジオであるBAMBOO NETWORK(以下「BAMBOO社」)と資本業務提携を締結することを発表した。

BAMBOO社は、韓国国内でショートドラマ制作のトップランナーであるだけでなく、世界最大のショートドラマプラットフォーム「DramaBox」やエンタメ大手「TME Group」との戦略的提携実績を持つアジア屈指のIPスタジオ。同社は、計画的なIPO(新規公開)に向けた準備段階にあり、中長期的な企業価値の最大化を目指している。

直近の投資ラウンドでは投資後企業価値(ポストマネー・バリュエーション)で470億韓国ウォン(日本円換算で約51億円)という高い評価を受けており、次世代のグローバルIPスタジオとして高い注目を集めている。

コムシードは、今回の提携により、ショートドラマ事業への参入、ならびにBAMBOO社の日本におけるビジネスハブとなり、長年培ったゲーム開発・パブリッシング力を横展開することで、新たな収益の柱を構築することを目指していく。

■資本提携の内容

コムシードは、BAMBOO社の将来的な成長によるキャピタルゲインの享受および提携関係の強化を目的として、以下のとおり、BAMBOO社の株式を4月30日付で取得する。

株式取得の取得方法:償還転換優先株式(RCPS)
株式取得による取得株式の合計数:8685株
株式取得による株式取得後の持分比率:2.1%
株式取得の取得価額の総額:9億9997万3530ウォン
株式取得の実行日:2026年4月30日(予定)

※本出資には、主要な経営事項に対する事前同意権や、契約違反時における株式買取請求権(プットオプション)など、投資家保護条項が含まれている。

■今期業績への影響

なお、この提携がコムシードの今期の連結会計年度の業績に与える影響は現在精査中としているが、両社のシナジー創出を通じて中長期的な企業価値向上を目指していく。今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかに開示する方針だ。

コムシード株式会社
https://www.commseed.net/

会社情報

会社名
コムシード株式会社
設立
1991年12月
代表者
代表取締役社長CEO 塚原 謙次
決算期
3月
直近業績
売上高20億9400万円、営業利益3500万円、経常利益1800万円、最終損益6000万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
名証ネクスト
証券コード
3789
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