カヤック<3904>は、5月14日、2026年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、引き続きハイカジ事業が堅調に推移し、業績を牽引したことで第1四半期として過去最高の売上高を記録した。
■第1四半期決算実績
売上高52億200万円(前年同期比11.4%増)
営業利益3億4000万円(同36.5%増)
経常利益3億5500万円(同88.3%増)
最終利益1億8500万円(同55.2%減)
■主なサービス別の売上高概況
①ブランド&マーケティング 売上高17億9100万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益2億1700万円(同36.8%増)
特に子会社カヤックボンドのDX関連の受託領域が好調に推移した。また、音威子府村でのAI副村長「ねっぷちゃん」などの話題性あるコンテンツのローンチが進んだ。
②ゲーム・アニメ 売上高24億9400万円(同11.2%増)、セグメント利益1億6000万円(同6.8%減)
大型IPとの共同開発による新規ゲーム事業による投資が進んだ。主要KPIの新作タイトルリリースについては、「Pistol Duel」「Aqua Form」の2本(通期目標10本)のハイパーカジュアルゲームと、「Untape」というハイブリッドカジュアルゲーム(通期目標4本)のタイトルをリリースし、好調に推移した。
③ちいき資本主義 売上高2億2500万円(同18.6%減)、セグメント利益3600万円(同24.0%減)
クライアントである自治体の会計年度の影響で、この四半期に収益が集中しやすい構造であり、主要KPIのスマウトの各指標については、ユーザー数8万8892(通期目標13万)、有料地域数997(通期目標1184)、導入比率11%(通期目標20%)となり、順調な滑り出しとなった。
■通期業績予想は変更なし
2026年12月期通期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高230億円(前期比14.5%増)
営業利益10億円(同6.6%減)
経常利益9億5000万円(同11.7%増)
最終利益6億円(同12.3%減)
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高200億9400万円、営業利益10億7100万円、経常利益8億5000万円、最終利益6億8300万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904




