
マーベラス<7844>は、2026年3月期のデジタルコンテンツ事業の業績について、売上高が前の期比58.9%増の204億8900万円、セグメント損益が5800万円の損失計上(前の期は9億3700万円の利益計上)と大幅増収・赤字転落となった。基幹タイトルの開発費負担の重さと、新作2タイトルの不振がセグメント赤字となる要因だったという。
同社では、『龍の国 ルーンファクトリー』と『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』がユーザーから非常に高い評価を得て当初計画を上回る好調なセールスとなったものの、『DAEMON X MACHINA TITANIC SCION』と『ブラウザ三国志 天』の新作の不振が響いた。『ブラウザ三国志 天』はゲーム資産残高の一括償却を実施した。
このほか、『ドルフィンウェーブ』をはじめとする既存タイトルではコラボ施策や周年施策が功を奏したことに加えて、決済手段の多様化を推進し、収益性が改善した。また、子会社ジー・モードからは3月に配信開始したインディータイトル『にほんの田舎ぐらし』が高い評価を得て好調に推移したとのこと。
業績推移は以下のとおり。


会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 照井 慎一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高279億6300万円、営業利益18億1700万円、経常利益18億円、最終利益8億1800万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844




