
6月1日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比708円74銭高の6万7038円24銭で午前中の取引を終えた。一時901円78銭高の6万7231円28銭まで買われる場面があった。または一時マイナスになり、84円66銭安の6万6244円84銭まで売られる場面もあった。◯◯◯
【主要指数】
・日経225: 67,038.24(+708.74)
・TOPIX: 3,950.58(-6.59)
・ドル/円: 159.47(+0.21)
・ダウ: 51,032.46(+363.49)
・ナスダック: 26,972.62(+55.15)
・SOX: 12,829.38(+0.24)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は41銘柄(42%)、下落は53銘柄(54%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、スクエニHD<9684>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>がいずれも買われた。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>が買われた。子会社QualiArtsとカバー<5253>が共同開発している「ホロライブ」初のスマホゲーム 『hololive Dreams』が全世界で事前登録数100万人を突破したことが手がかり。
Coly<4175>が続落。前週末、新作『ディズニー スパークリンク・スターズ』のサービス開始予定時期を従来の2027年1月期上半期想定から第3四半期想定に延期すると発表したことが嫌気された模様だ。
ほか、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が高く、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、東宝<9602>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、サンリオ<8136>が値上がり率1位となった。前週末5月29日に元常務による約2.5億円の不適切報酬受給に関する調査報告書を公表しており、2026年3月期決算が6月下旬を目途に発表する見通しと発表したことでアク抜けとなったようだ。
ほか、セルシス<3663>、コナミG<9766>、サイバーエージェント<4751>、アカツキ<3932>が値上がり率上位に名を連ね、シリコンスタジオ<3907>、enish<3667>、アルファポリス<9467>、KLab<3656>、サイバーステップ<3810>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




