LALIGAが子ども向けAIアニメシリーズ「GOALITOS」を始動…次世代ファンの育成に向けた新たなスポーツコンテンツ戦略

スペインの世界的サッカーリーグ・LALIGAは、AIを駆使したスポーツコンテンツ技術のリーディングカンパニーであるWSC Sportsと共同で、同リーグ初となる子ども向けオリジナルアニメシリーズ「GOALITOS(ゴアリトス)」を制作し、配信を開始した。


▲子ども向けアニメGOALITOS(ゴアリトス)のキャラクター

スペインの世界的サッカーリーグ・LALIGAは、AIを駆使したスポーツコンテンツ技術のリーディングカンパニーであるWSC Sportsと共同で、同リーグ初となる子ども向けオリジナルアニメシリーズ「GOALITOS(ゴアリトス)」を制作し、配信を開始しました。

GOALITOS(ゴアリトス)は、WSC Sportsのクリエイティブスタジオ部門「WSC Studios」が制作した1話5分のショートアニメシリーズ。

プロサッカー選手を夢見る3人のキャラクター—ラファ、ルナ、マックス—を主人公に、LALIGAの試合映像や最新ニュースをストーリーに織り交ぜながら、子どもたちが安心して楽しめるエンターテインメントとして届ける。

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■次世代ファンへのアプローチ

スポーツリーグはこれまで、試合のライブ中継によって、ファンを獲得してきた。しかし現代の子どもたちの注目は多くのエンターテインメントに分散しており、スポーツへの関心が芽生える前から、さまざまなコンテンツが競い合っている。

GOALITOS(ゴアリトス)は、子どもたちが初めてスポーツと出会うより早い段階から働きかける。試合のある日を待つのではなく、日常のメディア環境の中にLALIGAのキャラクターやストーリーを溶け込ませることで、サッカーへの親しみを自然に育てていく。

LALIGAのビジネス担当ゼネラルディレクター、ホルヘ・デ・ラ・ベガ氏は次のように述べている。

「私たちは、最高水準のコンテンツと先進的なテクノロジーパートナーの支援のもと、若い世代のためのスペースを提供することで、業界のパイオニアであり続けたいと考えています。」

■WSC Studiosが切り拓くスポーツIPの新領域

GOALITOS(ゴアリトス)を制作したWSC Studiosは、WSC Sportsが設立したAI活用型クリエイティブスタジオ。人間の創造性とスポーツへの深い知見、そしてAI技術のスケールを組み合わせ、スポーツ団体が独自のオリジナルIPを構築・展開することを支援する。

本シリーズは英語・スペイン語・アラビア語の3言語で展開し、LALIGAの放送パートナー、公式チャンネル、YouTubeをはじめとするデジタルプラットフォームを通じて配信。また、毎週の定期配信に加え、ショート動画やアプリ内コンテンツ、インタラクティブ機能を通じてLALIGAのデジタルエコシステム全体に展開されており、子どもたちがキャラクターやリーグの最新情報と日常的に触れ合える環境を整えている。

GOALITOS(ゴアリトス)は、スポーツコンテンツの可能性を示す一つの事例。ハイライトや試合中継にとどまらず、キャラクター主導のオリジナルフォーマットへとスポーツIPを拡張することで、より長期的なファンとの関係構築が実現する。


■WSC Sportsについて

AIを駆使したスポーツコンテンツ技術のリーディングカンパニーであるWSC Sportsは、NBA、ESPN、LALIGAを含む世界650以上のスポーツ団体に対し、AI技術による革新的なコンテンツ体験の創出を支援している。

同社のプラットフォームはコンテンツ制作と配信の自動化を実現し、権利保有者が新たなファンを獲得し、あらゆるデジタルチャネルで収益化のチャンスを拡大することを可能にする。

https://wsc-sports.com/ja/

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