NJHD、26年6月期決算はゲーム事業で運営タイトルの終了があったものの売上高9%増と増収を確保 ゲーム運営サポート分野の海外対応業務が拡大
エヌジェイホールディングス<9421>は、8月7日、2026年6月期の連結決算は発表、ゲーム事業で運営タイトルの終了があったものの、ゲーム運営サポート分野における海外対応業務の受注拡大や、モバイル事業の新規出店が貢献し、増収増益を達成した。
なお、最終損益が赤字となっているのは、投資有価証券評価損を計上したことが影響している。
■2026年6月期決算実績
売上高99億4900万円(前々期比9.2%増)
営業利益1億8300万円(同259.4%増)
経常利益1億8300万円(同479.6%増)
最終損益1億1900万円の赤字(前々期3100万円の黒字)
■主なセグメント別の状況
①ゲーム事業
売上高は、運営タイトルの終了があったものの、ゲーム運営サポート分野における海外対応業務の受注拡大により、69億6900万円と前々期比6.6%増の増収となった。セグメント利益(営業利益)は、受託開発および自社開発の各プロジェクトにおける原価の増加や運営タイトルの終了といった減益要因が生じたものの、ゲーム運営サポート分野において海外対応業務が拡大したことにより、3億800万円のセグメント利益(営業利益)と前々期比30.4%増の増益となった。
②モバイル事業
売上高は、主に新規出店した店舗の収益寄与や端末価格の上昇により、29億2500万円と前々期比16.5%増の増収となった。セグメント利益(営業利益)は、イベントの実施など販売促進策の強化により販売台数が概ね前年並みを維持したことに加え、新規出店店舗の利益が計画を上回ったことにより、1億2900万円と前々期比26.6%増の増益となった。
■今期は減収ながら増益となる見込み
2027年6月期通期の連結業績予想については以下のとおりで、減収増益を見込んでいる。
売上高92億8000万円(前期比6.7%増)
営業利益3億2000万円(同74.2%増)
経常利益2億8000万円(同52.8%増)
最終利益1億7000万円
会社情報
- 会社名
- 株式会社エヌジェイホールディングス(NJHD)
- 設立
- 1991年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 福田 尚弘
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高96億9800万円、営業利益1億200万円、経常利益9600万円、最終利益2億7400万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 9421