DLE、1Q(4~6月)決算は前期に実施した子会社の売却の影響で前年同期比31%の減収に 収益性の改善により赤字幅は縮小 生成AIによる「AI蛙男商会」を始動
ディー・エル・イー(DLE)<3686>は、8月13日、2027年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、前期に実施した子会社の売却に伴い連結範囲が変更となった影響で減収となったものの、収益性の改善により赤字幅が縮小した。
■第1四半期決算実績
売上高2億500万円(前年同期比31.5%減)
営業損益9000万円の赤字(前年同期2億2200万円の赤字)
経常損益9200万円の赤字(同2億3400万円の赤字)
最終損益4700万円の赤字(同1億3500万円の黒字)
第1四半期期間においては、生成AIによるIP展開の取り組みとして「AI蛙男商会」を始動させるなど、AIとIPを組み合わせた新領域の事業化を加速した。
また、中品質・短納期・価格優位性を特徴とする「オルタナティブ・アニメ」についても、昨年末に「日本アニメトレンド大賞2025」においてTVアニメ部門アニメ話題賞を受賞した「野原ひろし 昼メシの流儀」の話題性を受けて活発な引き合いが継続しており、第1四半期期間においては、同社がアニメーション制作を務めた「小3アシベ QQゴマちゃん」の放送が開始している。
さらに、6月には「コンテンツ東京2026」へ初出展し、新規顧客の開拓にも注力した。
■通期業績予想は変更なし
2027年3月期通期の連結業績予想については従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高17億4000万円(前期比18.9%増)
営業利益1億円
経常利益1億円
最終利益1億5000万円
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エル・イー(DLE)
- 設立
- 2001年12月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO・CCO 小野 亮
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3686