カヤック<3904>は、8月14日、2026年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表、『Pistol Duel』が全米No.1を獲得するなど引き続きハイカジ事業が堅調に推移し、増収・営業増益を達成した。
■第2四半期決算実績
売上高102億800万円(前年同期比15.7%増)
営業利益4億900万円(同40.7%増)
経常利益4億3200万円(同148.6%増)
最終利益2億800万円(同40.8%減)
■主なセグメント別の状況
①ブランド&マーケティング 売上高31億2700万円(前年同期比11.9%増)、セグメント営業利益は2億3000万円(同54.3%増)
音威子府村でのAI副村長「ねっぷちゃん」や、協同乳業およびセブン‐イレブン・ジャパンとの共同開発商品「カクカクカジツ ピクセルピーチ」などの話題性あるコンテンツのローンチが進んだ。
②ゲーム・アニメ 売上高53億8400万円(同19.5%増)、セグメント営業利益3億1000万円(同5.1%減)
主要KPIの新作タイトルリリースについては、『Pistol Duel』『Aqua Form』『BushiFight』『MammothHunters』の4本(通期目標10本)のハイパーカジュアルゲームと、「Untape」「Build Fight」という2本(通期目標4本)のハイブリッドカジュアルゲームのタイトルをリリースし、良好に推移した。
③ちいき資本主義 売上高4億400万円(同9.1%減)、セグメント営業利益3900万円(同9.8%減)
主要KPIのスマウトの各指標については、ユーザー数9万4202(通期目標13万)、有料地域数1062(通期目標1184)、民間導入比率5%(通期目標 20%)となり、有料地域数は好調に推移しているものの、民間の導入に遅れが出た。
■通期業績予想は変更なし
2026年12月期通期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高230億円(前期比14.5%増)
営業利益10億円(同6.6%減)
経常利益9億5000万円(同11.7%増)
最終利益6億円(同12.3%減)
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高200億9400万円、営業利益10億7100万円、経常利益8億5000万円、最終利益6億8300万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904