【Andronavi調査】4人に1人が端末を複数保有、利用SNSは年代で異なる

NECビッグローブは、Android情報サイト「andronavi」の利用者を対象に、スマートフォンとSNSの利用動向を調査した。当たり前かもしれないが、Android端末からの回答が多いものとみられる。 まず、携帯電話保有台数については、1台のみを保有しているという回答者が77%となり、23%が複数保有していると回答した。2台保有しているという回答者の保有端末の内訳は、約半数が「Android端末とフィーチャーフォン」という組み合わせだったとのこと。     また有料アプリの利用状況については、67%の利用者が無料アプリのみを利用し、有料アプリを利用している人は33%にとどまりまった。スマートフォンの利用期間で有料アプリの利用の仕方が異なる模様で、スマートフォン利用歴3ヶ月未満は有料アプリの利用が約27%に対して、利用歴1年以上になると、44%まで有料アプリの利用者が増えている。     また、SNSの利用動向については、29歳以下で最も利用しているのは「mixi」、30~49歳では各SNSが均等に利用されており、50歳以上では、Google+利用者が多いといった特長が見られた、としている。     なお、この調査は、有効回答数1242票で、スマートフォンからの回答が92%、パソコンからの回答が8%、回答者の男女比は6対4だった。   ■関連サイト http://andronavi.com/