サイバーエージェント<4751>は、仮想空間サービス「アメーバピグ」で、 7月7日の七夕にちなんでユーザーに「七夕恋愛アンケート」と題したアンケート調査を実施したことを明らかにした。
「織姫と彦星に薦めたいSNSは？」という項目では、「アメーバピグ」60％、「LINE」10％、「facebook」8％、「twitter」7％となり、コミュニケーションの感情を伝えやすい「アメーバピグ」が支持された。
また「遠距離恋愛にSNSが役立つと思うか？」という項目に対し、61％が「役立つ」と回答し、「遠距離恋愛にSNSがどう役立つか？」という項目では、「気軽に連絡ができる」43％、「相手の状況がわかる」25％という回答が多かった。
一方、「恋愛に役立つスマホサービスは？」という項目に対しては、「無料通話サービス」が49％と、「テレビ電話」16％、「SNSサービス」10％に、圧倒的に差をつける形となり、長時間電話をしても料金の気にならない「無料通話サービス」が、恋愛において活用されていたという。
なお、この調査は、7月2～4日の3日間にわたって行われ、3万4359人の回答があったとのこと。「アメーバピグ」内の任意回答でノン・インセンティブ形式で実施したという。
また、「アメーバピグ」では、6月29日より「七夕広場」をオープンし、七夕限定のアイテムをゲットしたり、季節のイベント風情を味わったりすることができるようになっている。
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