オープンウィンドは、3月16日、スマートフォンアプリのチャリティー講座を開催し、その売り上げを「東北地方太平洋沖地震」の被災者のために寄付する、と発表した。
同社では、今後の災害に役立つ技術として、GPSを活用した安否確認ができるアプリやシステムが増えることを願い、iPhoneとAndroidの位置情報サービスアプリの開発セミナーを開始する。
iPhoneアプリの講座は、4月20日と30日に開催し、Androidアプリについては4月21日に開催する。受講料は、1万9950円(税込み)。詳細は下記サイトから確認してほしい。
■iPhone/iPad
http://www.openwind.jp/stepup-gurunavi
■Android
http://www.openwind.jp/android-geo