
任天堂のモバイルゲームアプリの参入以降の延べ収益、10億ドル(1090億円)突破…『ファイアーエムブレムヒーローズ』がけん引【Sensor Tower調査】

そのうち、最もヒットしたのは『ファイアーエムブレムヒーローズ』で、全体のダウンロード数の4%にすぎないものの、収益の61%にあたる6億5600万ドル(約716億円)を稼いだという。以下、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が12%の1億3100万ドル(約143億円)、『ドラガリアロスト』が11%の1億2300万ドル(約112億円)となった。
なお、『マリオカートツアー』は8%にあたる8600万ドル(約93億円)、『スーパーマリオラン』は7%にあたる7600万ドル(約82億円)、そして、『ドクターマリオワールド』が1%未満の480万ドル(約5億円)となったとのこと。

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企業情報(任天堂株式会社)
会社名 | 任天堂株式会社 |
---|---|
URL | http://www.nintendo.co.jp/ |
設立 | 1947年11月 |
代表者 | 代表取締役社長 古川 俊太郎 / 代表取締役 フェロー 宮本 茂 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高1兆3085億円、営業利益3523億円、経常利益3604億円、最終利益2586億円(2020年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 7974 |

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