サイバーエージェント<4751>連結子会社CyberZは、5月20日より、スマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X(F.O.X)」にプライベートDMP機能を追加し、 顧客の保有する自社データと連携したターゲティング配信の提供を開始した。
「F.O.X」は、スマートフォン向けプロモーション効果の把握・分析が可能なスマートフォン広告向けソリューションツールとして、 国内外で4000アプリに導入されている。
今回提供するプライベートDMP機能は、 「F.O.X」に蓄積された顧客の自社データに自らが保有する商品情報やユーザー情報をかけ合わせて広告配信を行うことが可能になり、精度の高いターゲティング配信を実現。広告主企業のさらなる広告効果の向上に貢献する、としている。
なお、「F.O.X」内で取得した顧客データについては、 顧客が自らの広告配信を目的とした限定利用となっており、 他社への展開、 会社間の展開などは行わないとのこと。
「F.O.X」は、スマートフォン向けプロモーション効果の把握・分析が可能なスマートフォン広告向けソリューションツールとして、 国内外で4000アプリに導入されている。
今回提供するプライベートDMP機能は、 「F.O.X」に蓄積された顧客の自社データに自らが保有する商品情報やユーザー情報をかけ合わせて広告配信を行うことが可能になり、精度の高いターゲティング配信を実現。広告主企業のさらなる広告効果の向上に貢献する、としている。
なお、「F.O.X」内で取得した顧客データについては、 顧客が自らの広告配信を目的とした限定利用となっており、 他社への展開、 会社間の展開などは行わないとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberZ
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 山内 隆裕
- 決算期
- 9月