2015年5月16日~5月22日の「Social Game Info」では、合計297本の記事を掲載した。
首位となったのは、アソビズム『ドラゴンポーカー』の2周年キャンペーンを告知する記事だった。SSプレゼントキャンペーンやログインボーナスなどお得なキャンペーンが行われているだけでなく、「覚醒進化」と「オーブ」という新しい要素が導入されることも明らかになった。『ドラゴンポーカー』は、リリースから2年になるタイトルだが、いまなおアプリストアの売上ランキングで上位に入るなど高い人気を誇っている。今後も魅力的なイベントやキャンペーンに加え、新しいゲーム要素の追加で引き続き輝きを放ち続けるだろう。
決算関連の記事も引き続き上位に入った。第2位にはモバイルゲーム企業の1~3月期決算のまとめ、7位には大手ゲーム会社のまとめ、さらに8位にKLabの決算説明会レポート、13位にモブキャストの決算説明会レポートなどがランクインした。大手ゲーム会社が強さをみせる一方で、モバイルゲーム会社は業績面で明暗が分かれるようになってきた。ブラウザゲーム中心に提供してきた会社が苦戦傾向だが、ここにきて"ネイティブシフト"の完了したところが増えており、これからのタイトルに期待がかかる。
また、事前登録に関する告知記事も上位に入った。毎月中旬から下旬にかけて事前登録を開始するタイトルが増える傾向にあるが、この週も多かった。グリーの『フェイタルシーカー』や、Aimingの『ひめがみ絵巻』、シリコンスタジオの『グランスフィア ~宿命の王女と竜の騎士~』、バンダイナムコエンターテインメント『食戟のソーマ 最饗のレシピ』、ガーラ『Flyff All Stars』などの記事が注目を集めた。
このほか、6月に開催される株主総会に合わせて、定款変更や会社の機関設計に関する変更を開示する会社も出てきた。11位に入ったドリコムの監査等委員設置会社への移行や、ミクシィの定款変更などがそれである。ドリコムのケースは、先般の会社法改正で新設された監査等委員設置会社を導入するものとなる。ゲーム会社を見ている限り、監査役会設置会社が多いが、今後、ドリコムのように会社の機関設計を変えてくる会社も出てくるかもしれない。
首位となったのは、アソビズム『ドラゴンポーカー』の2周年キャンペーンを告知する記事だった。SSプレゼントキャンペーンやログインボーナスなどお得なキャンペーンが行われているだけでなく、「覚醒進化」と「オーブ」という新しい要素が導入されることも明らかになった。『ドラゴンポーカー』は、リリースから2年になるタイトルだが、いまなおアプリストアの売上ランキングで上位に入るなど高い人気を誇っている。今後も魅力的なイベントやキャンペーンに加え、新しいゲーム要素の追加で引き続き輝きを放ち続けるだろう。
決算関連の記事も引き続き上位に入った。第2位にはモバイルゲーム企業の1~3月期決算のまとめ、7位には大手ゲーム会社のまとめ、さらに8位にKLabの決算説明会レポート、13位にモブキャストの決算説明会レポートなどがランクインした。大手ゲーム会社が強さをみせる一方で、モバイルゲーム会社は業績面で明暗が分かれるようになってきた。ブラウザゲーム中心に提供してきた会社が苦戦傾向だが、ここにきて"ネイティブシフト"の完了したところが増えており、これからのタイトルに期待がかかる。
また、事前登録に関する告知記事も上位に入った。毎月中旬から下旬にかけて事前登録を開始するタイトルが増える傾向にあるが、この週も多かった。グリーの『フェイタルシーカー』や、Aimingの『ひめがみ絵巻』、シリコンスタジオの『グランスフィア ~宿命の王女と竜の騎士~』、バンダイナムコエンターテインメント『食戟のソーマ 最饗のレシピ』、ガーラ『Flyff All Stars』などの記事が注目を集めた。
このほか、6月に開催される株主総会に合わせて、定款変更や会社の機関設計に関する変更を開示する会社も出てきた。11位に入ったドリコムの監査等委員設置会社への移行や、ミクシィの定款変更などがそれである。ドリコムのケースは、先般の会社法改正で新設された監査等委員設置会社を導入するものとなる。ゲーム会社を見ている限り、監査役会設置会社が多いが、今後、ドリコムのように会社の機関設計を変えてくる会社も出てくるかもしれない。
(編集部 木村英彦)