2015年5月23日~5月29日の「Social Game Info」では、合計312本の記事を掲載した。
1位は、業界が騒然となった、まさかの社名変更を報じた記事。KADOKAWA・DWANGOが、10月1日より「カドカワ株式会社」に社名変更となる。同社では、KADOKAWAとドワンゴの経営統合を内外に強く示すため、“両社の音を組み合わせた”としており、「カ」:KADOKAWAのKA、「ド」:ドワンゴのド、「カ」:KADOKAWAのKA、「ワ」:ドワンゴのワを組み合わせて「カドカワ」になるとのこと……。何を言っているか分からないと思うが、そのままの意味である。
2位は、ケイブの元取締役による不正行為が判明したことを報じた記事。同社によると、新規事業開発の責任者であった元取締役が発注権限を悪用し、懇意にしていた外注先へのシステム開発とゲーム開発で割高な発注を繰り返し、その外注先から元取締役が代表を務める個人会社にキックバックを行い、会社に損害を与えたとのこと。現在社内調査で判明した限りでの不正行為による被害金額については約2900万円程度のようだ。
また、3位と4位には先週に引き続き、決算まとめ記事がランクイン。モバイルゲーム企業と大手ゲーム企業のふたつに分けており、直近のゲーム市場を理解できる内容となっているため、見逃した方は読んでおこう。そのほか、バンダイナムコエンターテイメントとスクウェア・エニックスの新作アプリが複数ランクイン。IP作品に加えて、力強い完全新規タイトルも登場。
1位は、業界が騒然となった、まさかの社名変更を報じた記事。KADOKAWA・DWANGOが、10月1日より「カドカワ株式会社」に社名変更となる。同社では、KADOKAWAとドワンゴの経営統合を内外に強く示すため、“両社の音を組み合わせた”としており、「カ」:KADOKAWAのKA、「ド」:ドワンゴのド、「カ」:KADOKAWAのKA、「ワ」:ドワンゴのワを組み合わせて「カドカワ」になるとのこと……。何を言っているか分からないと思うが、そのままの意味である。
2位は、ケイブの元取締役による不正行為が判明したことを報じた記事。同社によると、新規事業開発の責任者であった元取締役が発注権限を悪用し、懇意にしていた外注先へのシステム開発とゲーム開発で割高な発注を繰り返し、その外注先から元取締役が代表を務める個人会社にキックバックを行い、会社に損害を与えたとのこと。現在社内調査で判明した限りでの不正行為による被害金額については約2900万円程度のようだ。
また、3位と4位には先週に引き続き、決算まとめ記事がランクイン。モバイルゲーム企業と大手ゲーム企業のふたつに分けており、直近のゲーム市場を理解できる内容となっているため、見逃した方は読んでおこう。そのほか、バンダイナムコエンターテイメントとスクウェア・エニックスの新作アプリが複数ランクイン。IP作品に加えて、力強い完全新規タイトルも登場。