【速報】アクセルマーク、モバイルゲーム事業では現在3タイトルを開発中! 『ワールドクロスサーガ』に続き『バリアントヒーローズ』を新たに発表
アクセルマーク<3624>は、2月9日、東京都内で2016年9月期の第1四半期(10~12月)の決算説明会を開催した。説明会では、同社の尾下順治社長が第1四半期の業績概要、第2四半期の業績予想、そして2016年9月期の事業戦略の説明を行った。今回はその説明会で発表されたモバイルゲーム事業のトピックスについて取り上げたい。
現在、同社は次代を担う新たなコアサービスの創出を目指した取り組みを進めているが、モバイルゲーム事業においては、現在3タイトルの開発が行われている。1つは先日発表となった『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』だ。本作は、これまで『ダージュ・オブ・ロア(仮)』の仮称で開発が進められていたタイトルで、同社初の自社パブリッシングのネイティブアプリとなる。
メインビジュアルを『アトリエ(黄昏の大地の錬金術士シリーズ)』や 『「討鬼伝」シリーズ』 のキャラクターデザイン担当したイラストレーターの左さんが担当しているほか、リアルタイムPVP、3人共闘プレイ、奥深い育成要素など色々な楽しみ方ができるタイトルとなっているとのことだ。
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そして、今回新たに情報が開示されたのが、同社が設立し、Aiming<3911>、そしてフリュー<6238>の参画も決定したGame Creator Incubation有限責任事業組合を通して開発が進められているプロジェクト「NOROSHI」だ。このプロジェクトの開発タイトルが『バリアントヒーローズ 百の英雄の物語』であることが発表された。まだ詳細までは明らかとなっていないが、「本作は2Dのタイトルとなるが、アニメーションで動き回る」(尾下治社長)とのこと。
ちなみにもう1タイトルは、大手パブリッシャーをパートナーとしたタイトルで、こちらは現時点では詳細は明らかになっていない。
なお、決算説明会の詳細については、あらためて紹介する。
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メインビジュアルを『アトリエ(黄昏の大地の錬金術士シリーズ)』や 『「討鬼伝」シリーズ』 のキャラクターデザイン担当したイラストレーターの左さんが担当しているほか、リアルタイムPVP、3人共闘プレイ、奥深い育成要素など色々な楽しみ方ができるタイトルとなっているとのことだ。
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会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624