ファンコミュニケーションズ<2461>は、国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」が6月15日より、AMP(Accelerated Mobile Pages)に対応した広告配信タグをリリースしたことを発表した。
AMPは、GoogleとTwitterが共同で推し進めてきた「モバイルページ高速化プロジェクト」で、AMPの仕様に従って構成されたWebページを作成しGoogleやTwitterにキャッシュされることで、ページの表示速度を高速化させユーザー体験を劇的に向上させることができる。2016年2月よりGoogle検索結果にも導入されたことから、Webサイトの間でAMPに対応したモバイルページの作成が進んでいた。
「nend」では、国内最大規模で登録している30万以上のWebサイトに対して、AMPに対応した広告配信タグの提供が可能となる。今後もメディアパートナーがより広告収入を得られるようなサービス、機能の展開を積極的に進めていく方針だ。
AMPは、GoogleとTwitterが共同で推し進めてきた「モバイルページ高速化プロジェクト」で、AMPの仕様に従って構成されたWebページを作成しGoogleやTwitterにキャッシュされることで、ページの表示速度を高速化させユーザー体験を劇的に向上させることができる。2016年2月よりGoogle検索結果にも導入されたことから、Webサイトの間でAMPに対応したモバイルページの作成が進んでいた。
「nend」では、国内最大規模で登録している30万以上のWebサイトに対して、AMPに対応した広告配信タグの提供が可能となる。今後もメディアパートナーがより広告収入を得られるようなサービス、機能の展開を積極的に進めていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461