グラスホッパー、16年12月期は1億0200万円の最終赤字…ガンホーの『LET IT DIE』を開発

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>子会社のグラスホッパー・マニファクチュアは、この日(3月29日)付の『官報』に、「第14期(2016年12月期)決算公告」を掲載し、最終損失が1億0200万円だったことが明らかになった。前の期の7000万円の最終損失だった。

同社は、須田 剛一氏が代表を務めるゲームソフト開発会社で、2013年2月よりガンホーグループに加わった。ガンホー・オンライン・エンターテイメントが提供している『LET IT DIE』の開発を担当している。同タイトルについては、北米・欧州版が昨年12月、国内が2月2日より配信している(3月よりパッケージ版の販売)。

 
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
http://www.gungho.co.jp/

会社情報

会社名
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3765
企業データを見る
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア
http://www.grasshopper.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 須田 剛一
企業データを見る