セプテーニHD、マンガコンテンツ事業を中心にメディアコンテンツ事業が大幅増収 一方でマンガアプリ「GANMA!」などへの先行投資で営業減益に
セプテーニ・ホールディングス<4293>は、5月1日、2017年9月期の第2四半期累計(10~3月)の連結決算(IFRS)を発表、収益73億900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益12億7200万円(同38.7%減)、最終利益17億4300万円(同29.8%増)となった。
主力のネットマーケティング事業が国内は堅調に推移したものの、海外における取扱高が前年同期比で縮小したこともあり、増収減益となった。メディアコンテンツ事業は、マンガコンテンツ事業を中心に大幅増収となりましたが、マンガアプリ「GANMA!」の拡大に向けた先行投資を積極的に実施したことなどで営業赤字も拡大した。
なお、2016年11月10日付で保有株式の一部を売却したことで、アクセルマーク<3624>およびその子会社はセプテーニ・ホールディングスの連結対象から除外されるとともに、株式売却に係る一時的な利益を計上した。
2017年9月通期の業績予想は非開示で、同社は第3四半期の収益と四半期利益の予想のみを開示。第3四半期累計は売上高110億900万円(前年同期比6.5%増)、四半期純利益20億6300万円(同0.5%増)の見込み。
主力のネットマーケティング事業が国内は堅調に推移したものの、海外における取扱高が前年同期比で縮小したこともあり、増収減益となった。メディアコンテンツ事業は、マンガコンテンツ事業を中心に大幅増収となりましたが、マンガアプリ「GANMA!」の拡大に向けた先行投資を積極的に実施したことなどで営業赤字も拡大した。
なお、2016年11月10日付で保有株式の一部を売却したことで、アクセルマーク<3624>およびその子会社はセプテーニ・ホールディングスの連結対象から除外されるとともに、株式売却に係る一時的な利益を計上した。
2017年9月通期の業績予想は非開示で、同社は第3四半期の収益と四半期利益の予想のみを開示。第3四半期累計は売上高110億900万円(前年同期比6.5%増)、四半期純利益20億6300万円(同0.5%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293