ファンコミ、メディア事業やソリューション事業を手掛けるシーサーを子会社化 アフィリエイト広告サービスとのシナジー発揮に期待
ファンコミュニケーションズ<2461>は、6月23日、メディア事業やソリューション事業を手掛けるシーサーの全株式を7月3日に取得し、子会社化することを発表した。なお、取得価格は非開示となっている。
取得の理由は、幅広いウェブサービスを提供しているシーサーを子会社化することにより、アフィリエイト広告サービスとシナジーが発揮され、さらなる事業規模拡大および企業価値向上が期待できると判断したため。
なお、今回の子会社化によるファンコミュニケーションズの連結業績に与える影響については現在精査中であり、今後の業績見通しに開示すべき重要な影響があることが判明した場合には、速やかに開示するとしている。
取得の理由は、幅広いウェブサービスを提供しているシーサーを子会社化することにより、アフィリエイト広告サービスとシナジーが発揮され、さらなる事業規模拡大および企業価値向上が期待できると判断したため。
なお、今回の子会社化によるファンコミュニケーションズの連結業績に与える影響については現在精査中であり、今後の業績見通しに開示すべき重要な影響があることが判明した場合には、速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461