ハーツUG、第1四半期の営業益は12%増の5.39億円 コンシューマゲームとモバイル向けデバッグ好調 過去最高水準に
ハーツユナイテッドグループ<3676>は、8月10日、第1四半期(4~6月)の連結を発表し、売上高40億3900万円(前年同期比6.0%増)、営業利益5億3900万円(同12.2%増)、経常利益5億3900万円(同12.2%増)、最終利益3億6000万円(同20.7%増)だった。第1四半期では売上高、営業利益とも過去最高を更新した。
主力のデバッグ事業の売上が伸び、全体の業績拡大をけん引した。パチンコやパチスロなど遊技機関連が低調だったものの、コンシューマゲームとモバイルコンテンツ向けのサービスが好調に推移したとのこと。
2018年3月期は、売上高176億2200万円(前期比14.1%増)、営業利益22億円(同11.4%増)、経常利益22億2500万円(同11.4%増)、最終利益13億8200万円(同73.8%増)を見込む。
主力のデバッグ事業の売上が伸び、全体の業績拡大をけん引した。パチンコやパチスロなど遊技機関連が低調だったものの、コンシューマゲームとモバイルコンテンツ向けのサービスが好調に推移したとのこと。
2018年3月期は、売上高176億2200万円(前期比14.1%増)、営業利益22億円(同11.4%増)、経常利益22億2500万円(同11.4%増)、最終利益13億8200万円(同73.8%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676