アクセル<6730>は、本日10月24日、第2四半期累計(4~9月)の決算を発表し、売上高33億87000万円(前年同期比15.5%減)、営業損益2億9500万円の赤字(前年同期6400万円の黒字)、経常損益2億8800万円の赤字(同6300万円の黒字)、最終損益1億2300万円の赤字(同4500万円の黒字)と減収・赤字転落となった。
同社では、主力製品であるパチンコ・パチスロ市場向けグラフィックスLSIの販売個数を前年同期比で約20万個減の約26万個と大きく減らしたことが響いた。全体的な経費削減を行ったものの、市場環境の変化に伴う売上の減少をカバーできなかったようだ。こうしたなか、顧客の開発支援用ソフトウェアや評価基板、「H2MD」などのソフトウェアIP、ミドルウェア製品等のその他製品の売上は61%増と大きく伸びたとのこと。
▲AXIPデモアプリともいえる『夢幻のラビリズ』は10万ダウンロードを突破した。
2018年3月通期は、売上高99億円(前期比23.5%増)、営業利益2000万円(同85.9%減)、経常利益2000万円(同87.7%減)、最終利益4500万円(同51.6%減)を見込む。
同社では、主力製品であるパチンコ・パチスロ市場向けグラフィックスLSIの販売個数を前年同期比で約20万個減の約26万個と大きく減らしたことが響いた。全体的な経費削減を行ったものの、市場環境の変化に伴う売上の減少をカバーできなかったようだ。こうしたなか、顧客の開発支援用ソフトウェアや評価基板、「H2MD」などのソフトウェアIP、ミドルウェア製品等のその他製品の売上は61%増と大きく伸びたとのこと。
▲AXIPデモアプリともいえる『夢幻のラビリズ』は10万ダウンロードを突破した。
2018年3月通期は、売上高99億円(前期比23.5%増)、営業利益2000万円(同85.9%減)、経常利益2000万円(同87.7%減)、最終利益4500万円(同51.6%減)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アクセル
- 設立
- 1996年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 松浦 一教/代表取締役副社長 斉藤 昭宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 6730