ヤフー<4689>は、10月27日、第2四半期累計(4~7月)の連結決算(IFRS)を発表し、売上高4280億円(前年同期比4.5%増)、営業利益949億円(同5.4%減)、最終利益676億円(同2.1%減)と増収減益だった。
同社では、検索連動型広告やプレミアム広告などスマートフォン広告の売上が増加したことや、前期に子会社化したイーブックイニシアティブジャパンが連結に寄与したことなどで増収となった。また、営業利益については減益となったが、売上高の増加やアスクルの保険金収入があったものの、Eコマースの販売促進活動やデータ設備などへの投資を強化したことにより前年同期比で減少したことによる。
同社では、検索連動型広告やプレミアム広告などスマートフォン広告の売上が増加したことや、前期に子会社化したイーブックイニシアティブジャパンが連結に寄与したことなどで増収となった。また、営業利益については減益となったが、売上高の増加やアスクルの保険金収入があったものの、Eコマースの販売促進活動やデータ設備などへの投資を強化したことにより前年同期比で減少したことによる。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月