タカラトミー<7867>は、本日(4月27日)、2018年3月期の連結業績予想を情報修正し、売上高1773億円(前回予想1770億円)、営業利益131億円(同115億円)、経常利益123億円(同115億円)、最終利益79億円(同70億円)とした。従来予想からの修正率は、売上高0.2%増、営業利益13.9%増、経常利益7.0%増、最終利益12.9%増となる。
同社では、国内市場の玩具販売と、海外向け輸出が好調に推移しているため、と説明している。また、最終利益については、特別損失として一部無形固定資産の減損損失や貸倒引当金などを計上するものの、経常利益が増加したことなどから前回発表予想を上回る見込み。
同社では、国内市場の玩具販売と、海外向け輸出が好調に推移しているため、と説明している。また、最終利益については、特別損失として一部無形固定資産の減損損失や貸倒引当金などを計上するものの、経常利益が増加したことなどから前回発表予想を上回る見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867