ボルテージ<3639>は、2月7日、2019年6月期の第2四半期累計(7~12月)の連結決算を発表、売上高36億7800万円(前年同期比1.6%減)、営業損益9300万円の赤字(前年同期7億7900万円の赤字)、経常損益1億800万円の赤字(同7億9000万円の赤字)、最終損益1億1600万円の赤字(同7億5700万円の赤字)となった。
主力の「日本語女性向け」が減少したものの、「男性向け」と「IP展開」が増加し、「英語女性向け」が若干増加した。また、採用抑制などに伴う労務費の減少や制作・システム外注費の減少、テレビCMの出稿を行わなかったことによる広告宣伝費の減少などで、費用は大幅に減少した。
事業区分別の業績は、以下の通り。
①日本語女性向け
「コア」が若干増加したものの、「カジュアル」「カジュコア」が減少し、売上高は前年同期比16.4%減となった。
②英語女性向け
主に「Lovestruck」が増加したことにより、売上高は前年同期比0.4%増となった。
③男性向け
主に「六本木」が大幅に増加したことにより、売上高は前年同期比244.3%増となった。
④IP展開
主にイベント、グッズが増加したことにより、売上高は前年同期比43.0%増となった。
なお、2019年6月期の連結業績予想は、売上高74億5000万円(前年同期比0.8%増)、営業損益5000万円の赤字、経常損益8000万円の赤字、最終損益1億3000万円の赤字の見込み。
主力の「日本語女性向け」が減少したものの、「男性向け」と「IP展開」が増加し、「英語女性向け」が若干増加した。また、採用抑制などに伴う労務費の減少や制作・システム外注費の減少、テレビCMの出稿を行わなかったことによる広告宣伝費の減少などで、費用は大幅に減少した。
事業区分別の業績は、以下の通り。
①日本語女性向け
「コア」が若干増加したものの、「カジュアル」「カジュコア」が減少し、売上高は前年同期比16.4%減となった。
②英語女性向け
主に「Lovestruck」が増加したことにより、売上高は前年同期比0.4%増となった。
③男性向け
主に「六本木」が大幅に増加したことにより、売上高は前年同期比244.3%増となった。
④IP展開
主にイベント、グッズが増加したことにより、売上高は前年同期比43.0%増となった。
なお、2019年6月期の連結業績予想は、売上高74億5000万円(前年同期比0.8%増)、営業損益5000万円の赤字、経常損益8000万円の赤字、最終損益1億3000万円の赤字の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639