モブキャストHD、18年12月期は売上高倍増 『キンラン』や『モバサカ』貢献 営業赤字幅も12.2億円→5.4億円に大幅縮小 新作「LIP」は開発停止
モブキャストホールディングス<3664>は、本日(2月13日)、2018年12月期の連結決算を発表し、売上高72億4500万円(前の期比119.4%増)、営業損益5億3600万円の赤字(前年同期は12億1800万円の赤字)、経常損益6億3000万円の赤字(同12億4200万円の赤字)、最終損益12億2100万円の赤字(同13億4500万円の赤字)だった。
モバイルゲーム事業における新規タイトル「キングダム乱-天下統一への道-」の配信開始による売上の増加、「モバサカCHAMPIONS MANAGER」の売上の通年寄与、モータースポーツ事業のトムスの売上高が加わったことで、売上高が大きく伸びた。モバイルゲーム事業の売上拡大に伴う売上総利益の増加により営業損益、経常損益の赤字幅が縮小した。
「【18】キミト ツナガル パズル」の譲渡、「モバプロ2 レジェンド」の他社との共同運営、開発中タイトル「LIP」の開発停止を決定した。また、合わせて、運営中タイトルの将来計画の見直しを行い、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の投資回収見込みを改めて検討し「減損損失」の計上と、出資金の投資回収見込みを改めて検討し「出資金評価損」を計上した。
モバイルゲーム事業における新規タイトル「キングダム乱-天下統一への道-」の配信開始による売上の増加、「モバサカCHAMPIONS MANAGER」の売上の通年寄与、モータースポーツ事業のトムスの売上高が加わったことで、売上高が大きく伸びた。モバイルゲーム事業の売上拡大に伴う売上総利益の増加により営業損益、経常損益の赤字幅が縮小した。
「【18】キミト ツナガル パズル」の譲渡、「モバプロ2 レジェンド」の他社との共同運営、開発中タイトル「LIP」の開発停止を決定した。また、合わせて、運営中タイトルの将来計画の見直しを行い、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の投資回収見込みを改めて検討し「減損損失」の計上と、出資金の投資回収見込みを改めて検討し「出資金評価損」を計上した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664