【イベント】アニメ化PJ始動や新要素の追加、新曲制作決定など注目の新情報が発表となった『天華百剣 -斬-』2周年記念イベントをレポート

ディー・エヌ・エー（DeNA）<2432>とKADOKAWAの美少女剣撃アクションRPG『天華百剣 -斬-』が本日（4月20日）、リリースから2周年を迎えたことを記念し、「『天華百剣 -斬-』2周年記念イベント～祝賀会～」を原宿クエストホール（東京・渋谷区）で開催した。本作に出演するキャスト9名が出演し、トークやミニ朗読劇、ミニライブ、新情報の発表などを行った。イベントについては有料とのことだったが、熱量の高い「隊長」（プレイヤー）で満席になった。


【出演キャスト】
・大野柚布子さん (「城和泉正宗」役)
・大和田仁美さん (「小烏丸」役)
・古賀葵さん (「稲葉郷」役)
・佐藤亜美菜さん (「江雪左文字」役)
・篠田みなみさん (「義元左文字」役)
・白石晴香さん (「七香」「八宵」役)
・高橋李依さん (「桑名江」役)
・千菅春香さん (「牛王吉光」役)
・秦佐和子さん (「小夜左文字」役)


イベントは、「みんなで振り返る2周年」と題したトークコーナーからスタートした。2016年冬に行われた「ワンダーフェスティバル」でゲーム情報を初めて披露してから、オーディションとボイス収録、2017年4月のゲームのリリース、公式生放送「ざんなま」、これまで行われたイベントなどの思い出やエピソードを語った。
 

続いて「ドキドキ楽曲トーク」が行われた。単なるトークではなく、朗読劇を組み合わせた内容で、『茶房でわいわい』系おしゃべりタイム♪」と「刀身をやさしくタップ♡」、「闇を切り咲く華」、「久遠に咲く華」について、キャスト陣がエピソードを語ったあと、それぞれの演じる巫剣としてライブ前の楽屋での心境や様子を描いた朗読劇も行われた。
 

なお、「城和泉正宗」と「桑名江」「牛王吉光」「小烏丸」「七香」によるユニットの名前が「御華見衆 椿組」（おはなみしゅうつばきぐみ）に決定したことも明かされた。今後、ユニットとして様々な楽曲を出していく。
 

朗読劇を受けて、「ざんラヂ」出張版としてミニライブに突入、合計3曲を歌った。「稲葉郷」が「『茶房でわいわい』系おしゃべりタイム♪」のあと、「江雪左文字」と「義元左文字」、「小夜左文字」によるユニット「SAMONJI」による「刀身をやさしくタップ♡」、そして「御華見衆 椿組」の5人による「闇を切り咲く華」が披露された。
 

また、告知コーナーでは、『天華百剣プロジェクト』と『天華百剣 -斬-』ゲームの最新情報を公開した。


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最後に、各キャストがそれぞれ挨拶したあと、楽曲「久遠に咲く華」でイベントを締めくくった。「久遠に咲く華」は、もともと「御華見衆 椿組」の5人が歌っている楽曲なのだが、今回はキャスト9人全員による2周年イベントだけのスペシャルバージョンが披露された。
 

   

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