ファンコミュニケーションズ<2461>は、8月8日、第2四半期累計(1月~6月)の連結決算を発表し、売上高177億9500万円(前年同期比3.3%減)、営業利益19億7300万円(同13.4%減)、経常利益19億9300万円(同17.6%減)、最終利益12億9000万円(同20.5%減)だった。
同社では、検索アルゴリズムの変更等の影響により減収となったことに加え、パートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化したため、としている。CPA型アドネットワークとCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業とも減益だった。
続く2019年12月通期は、売上高342億円(前期比3.2%減)、営業利益37億円(同12.1%減)、経常利益37億2000万円(同14.8%減)、最終利益25億8000万円(同1.0%増)を見込む。
同社では、検索アルゴリズムの変更等の影響により減収となったことに加え、パートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化したため、としている。CPA型アドネットワークとCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業とも減益だった。
続く2019年12月通期は、売上高342億円(前期比3.2%減)、営業利益37億円(同12.1%減)、経常利益37億2000万円(同14.8%減)、最終利益25億8000万円(同1.0%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461