【ゲーム株概況(8/28)】KLabが大幅反発 『リボルバーズエイト』の配信名義変更のマイネットも反発 外資が目標株価引き下げのコロプラは売られる
8月28日の東京株式市場では、日経平均株価は小幅ながら続伸し、前日比23.34円高の2万4879.42円で取引を終えた。先物主導で買い戻しの動きが出ているものの、米国による対中制裁関税への警戒感もあり、上値を追うエネルギーに欠ける展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、KLab<3656>が大幅反発したほか、ドリコム<3793>やブシロード<7803>、ユークス<4334>などが買われた。
また、バンク・オブ・イノベーション<4393>が3日続伸し、終値ベースでは8月13日以来となる2500円台を回復した。
『リボルバーズエイト』の配信名義をセガゲームスからマイネットゲームスに変更したことを発表したマイネット<3928>は、一時535円まで買われるなど、商いを伴って反発した。
半面、クレディ・スイス証券が投資判断「アンダーパフォーム」を継続し、目標株価を570円から550円に引き下げたコロプラ<3668>が売られ、サイバーステップ<3810>やアカツキ<3932>、ギークス<7060>なども安い。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、KLab<3656>が大幅反発したほか、ドリコム<3793>やブシロード<7803>、ユークス<4334>などが買われた。
また、バンク・オブ・イノベーション<4393>が3日続伸し、終値ベースでは8月13日以来となる2500円台を回復した。
『リボルバーズエイト』の配信名義をセガゲームスからマイネットゲームスに変更したことを発表したマイネット<3928>は、一時535円まで買われるなど、商いを伴って反発した。
半面、クレディ・スイス証券が投資判断「アンダーパフォーム」を継続し、目標株価を570円から550円に引き下げたコロプラ<3668>が売られ、サイバーステップ<3810>やアカツキ<3932>、ギークス<7060>なども安い。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928