マイネット、『大戦乱!!三国志バトル』や『スカイロック』などgloopsのブラウザゲーム事業を5億円で取得
マイネット<3928>は、10月24日、gloopsのブラウザゲーム事業を5億円で取得することを明らかにした。gloopsの100%子会社であるMYLOOPSにブラウザゲーム事業を移管し、マイネットがMYLOOPSの全株式を取得して子会社化する。gloopsの親会社であるネクソン<3659>と基本合意書を締結し、12月1日に取得する。
マイネットでは、国内最大数のオンラインゲーム運営を行うゲームサービス事業を主に営んでいる。現在は、多数のゲーム運営で蓄積されたビッグデータに基づくノウハウや AI 基盤を活用することで、ユーザーが長くワクワクできる「10 年空間」の実現を目指している。
今回の決定により、「大戦乱!!三国志バトル」など複数のブラウザゲームタイトルと運営メンバーが新たにマイネットグループに加わる。「大戦乱!!三国志バトル」は、2012年5月にリリースした累計会員200万人を超えるリアルタイムバトルゲームだ。
取得する主要タイトルは以下のとおり。「主要」ということなので、これ以外にも取得するタイトルがあるようだ。
同社では、gloopsのブラウザゲームの2018年10月~2019年9月の業績は、売上高が30億5700万円、営業利益が7億1500万円だった。gloops のブラウザゲームがグループのゲームサービス事業のタイトルとして加わることで、グループの収益力はさらに拡大していく、としている。
マイネットでは、国内最大数のオンラインゲーム運営を行うゲームサービス事業を主に営んでいる。現在は、多数のゲーム運営で蓄積されたビッグデータに基づくノウハウや AI 基盤を活用することで、ユーザーが長くワクワクできる「10 年空間」の実現を目指している。
今回の決定により、「大戦乱!!三国志バトル」など複数のブラウザゲームタイトルと運営メンバーが新たにマイネットグループに加わる。「大戦乱!!三国志バトル」は、2012年5月にリリースした累計会員200万人を超えるリアルタイムバトルゲームだ。
取得する主要タイトルは以下のとおり。「主要」ということなので、これ以外にも取得するタイトルがあるようだ。
同社では、gloopsのブラウザゲームの2018年10月~2019年9月の業績は、売上高が30億5700万円、営業利益が7億1500万円だった。gloops のブラウザゲームがグループのゲームサービス事業のタイトルとして加わることで、グループの収益力はさらに拡大していく、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gloops
- 設立
- 2005年8月
- 代表者
- 李 仁
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928