オルトプラス<3672>は、本日(2月13日)、第1四半期(19年10月~12月)を発表し、売上高8億5600万円(前年同期比31.4%減)、営業損益1億6500万円の赤字(前年同期2億6300万円の赤字)、経常損益1億7300万円の赤字(同2億7600万円の赤字)、最終損益1億7200万円の赤字(同2億7800万円の赤字)と大幅減収・赤字幅縮小となった。
前年同期に比べて自社・協業タイトルは1タイトルをリリースしたものの、パブリッシングタイトルは1タイトル減少、運営移管タイトルは6タイトル減少となったことを受けて、売上は大きく低下した。運営タイトルは、自社・協業7タイトル、運営移管1タイトルとなったものの、赤字幅も大きく縮小した。
また開発リスクの分散と採算性の高い効率的な運営体制を目指して、リスクの高いオリジナルタイトルの単独開発は行わず、開発進捗に応じて対価を受領利用できる受託開発の形態など開発費の先行負担が発生しない、また負担が最小限となるような形態での案件獲得を原則とした。運営中のタイトルについては、売上の減少を抑えるために各種施策を講じるとともに、採算性の低いタイトルについて、随時終了、または協業先や子会社へ運営を移管することで収支改善を進めてきた。
ゲーム支援事業では、ゲーム資産の価値最大化を図るための各種支援サービスとして、主にソーシャルゲーム会社に対する人材紹介を含めた人材マッチングサービスを提供しており、各社のニーズを踏まえながら、案件の獲得を進めてきた。
オフショア開発事業では、前連結会計年度にエクストリームと合弁会社を設立し、新たな体制のもとで新規の案件の獲得に注力した。間接部門については、人員の適正配置等による人件費の抑制と各種費用の削減や増加抑制を進めてきた。
続く2020年9月通期の見通しは非開示。現時点で合理的な業績予想の算定ができないため、としている。
前年同期に比べて自社・協業タイトルは1タイトルをリリースしたものの、パブリッシングタイトルは1タイトル減少、運営移管タイトルは6タイトル減少となったことを受けて、売上は大きく低下した。運営タイトルは、自社・協業7タイトル、運営移管1タイトルとなったものの、赤字幅も大きく縮小した。
また開発リスクの分散と採算性の高い効率的な運営体制を目指して、リスクの高いオリジナルタイトルの単独開発は行わず、開発進捗に応じて対価を受領利用できる受託開発の形態など開発費の先行負担が発生しない、また負担が最小限となるような形態での案件獲得を原則とした。運営中のタイトルについては、売上の減少を抑えるために各種施策を講じるとともに、採算性の低いタイトルについて、随時終了、または協業先や子会社へ運営を移管することで収支改善を進めてきた。
ゲーム支援事業では、ゲーム資産の価値最大化を図るための各種支援サービスとして、主にソーシャルゲーム会社に対する人材紹介を含めた人材マッチングサービスを提供しており、各社のニーズを踏まえながら、案件の獲得を進めてきた。
オフショア開発事業では、前連結会計年度にエクストリームと合弁会社を設立し、新たな体制のもとで新規の案件の獲得に注力した。間接部門については、人員の適正配置等による人件費の抑制と各種費用の削減や増加抑制を進めてきた。
続く2020年9月通期の見通しは非開示。現時点で合理的な業績予想の算定ができないため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高35億1600万円、営業損益4億5200万円の赤字、経常損益4億1600万円の赤字、最終損益4億5200万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672