イグニス<3689>は、2月13日、第1四半期(19年10-12月)の連結決算を発表し、売上高14億9600万円(前年同期比11.4%増)、営業利益は6500万円(前年同期は3億4000万円の赤字)、経常利益は1900万円(同3億6100万円の赤字)、最終損益は7100万円の赤字(同期は4億1600万円の赤字)だった。
同社では、『with』が順調に伸長したことに加えて、ゲーム事業で『ぼくとドラゴン』が寄与し、営業利益と経常利益が黒字となった。なお、選択と集中のため、『ぼくとドラゴン』『猫とドラゴン』を3月2日付でドリコムに譲渡するとともに、新規ゲームの開発も凍結したとのこと。
同社では、『with』が順調に伸長したことに加えて、ゲーム事業で『ぼくとドラゴン』が寄与し、営業利益と経常利益が黒字となった。なお、選択と集中のため、『ぼくとドラゴン』『猫とドラゴン』を3月2日付でドリコムに譲渡するとともに、新規ゲームの開発も凍結したとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月