韓国Gravity、19年10-12月の未監査の暫定決算は大幅減収減益 『Ragnarok M』の売上低下とマーケティング費用増
韓国Gravityが2月13日に開示した2019年10-12月の連結決算は、売上高は前年同期比36.2%減の720億ウォン(66億8400万円)、営業利益は同86.2%減の18億ウォン(1億6700万円)だった。ただし、この数字は監査が終わっていない暫定値になるとのこと。
昨年好調だった『Ragnarok M』の売上が低下したことに加えて、主にマーケティング費用が増加したそうだ。新たに発売されたゲームとG-Star 2019などが主な要因となる。
昨年好調だった『Ragnarok M』の売上が低下したことに加えて、主にマーケティング費用が増加したそうだ。新たに発売されたゲームとG-Star 2019などが主な要因となる。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765