スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(5月11日)、2020年3月期末の配当を1株あたり33円から44円に引き上げた。これに伴い、年間配当も43円から54円に上昇する。前の期(2019年3月期)の実績は37円だった。
同社では、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置づけており、連結配当性向について30%を目安としているという。業績予想の上方修正を受けて配当予想も引き上げた。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684