6月9日の東京株式市場では、日経平均は7日ぶりに反落し、前日比87.07円安の2万3091.03円で取引を終えた。前日に2万3000円台を回復したことで目先達成感が広がったことに加え、為替が1ドル=107円台まで円高方向に振れたことも売りを誘った。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ガーラ<4777>やケイブ<3760>、マーベラス<7844>、コムシード<3739>などが大幅高した。コムシードは、グローバルゲーム開発社連合KRAFTONとの提携で日本版を配信予定の新作『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録者数が30万人を突破したことなどが評価材料となっているようだ。
また、大手ゲーム株では、セガサミーHD<6460>やコーエーテクモHD<3635>などがしっかり。
半面、Aiming<3911>は、一時896円まで買われた後、800円を割り込む水準まで値を崩す場面があった。ほか、マイネット<3928>やバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>などの下げがきつい。
前日は2020年4月期の連結業績予想の上方修正を材料にストップ高したgumi<3903>は、この日は小反落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ガーラ<4777>やケイブ<3760>、マーベラス<7844>、コムシード<3739>などが大幅高した。コムシードは、グローバルゲーム開発社連合KRAFTONとの提携で日本版を配信予定の新作『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録者数が30万人を突破したことなどが評価材料となっているようだ。
また、大手ゲーム株では、セガサミーHD<6460>やコーエーテクモHD<3635>などがしっかり。
半面、Aiming<3911>は、一時896円まで買われた後、800円を割り込む水準まで値を崩す場面があった。ほか、マイネット<3928>やバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>などの下げがきつい。
前日は2020年4月期の連結業績予想の上方修正を材料にストップ高したgumi<3903>は、この日は小反落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- コムシード株式会社
- 設立
- 1991年12月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 塚原 謙次
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高20億9400万円、営業利益3500万円、経常利益1800万円、最終損益6000万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 名証ネクスト
- 証券コード
- 3789